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​児童発達支援,放課後等デイサービスとは?

先生と子ども 療育の様子 ➀
先生と子ども 療育の様子 ②

◯ 児童発達支援とは

児童発達支援とは、未就学児童が対象で、障がいのある子どもたちを身近な地域で、一人ひとりに合った必要な支援を提供します。日常的な動作の練習や必要な知識や技能の教育、また集団生活への適応の訓練などを行うことで、子どもたちの心身の発達を支援します。

 

 

サービスの利用対象者は?

 

児童発達支援の対象者は、未就学(小学校就学前の6歳まで)の障がいの認定を受けた子どもたちが対象となります。具体的には、身体の障がいのある児童や、知的障がい・発達障がいを含む精神障がいのある児童が対象です。療育の必要性があると判断された場合は利用することができます。ご利用に当たっては、お住まいの市町村から交付された「障害児通所支援受給者証」が必要となります。

療育の必要性があるかどうかについては、市町村や児童相談所、医療機関等が判断します。

◯ 放課後等デイサービスとは

放課後等デイサービスとは、学校通学中の障がいのある児童が、放課後や夏休み等の長期休暇中において、生活能力向上のために必要な訓練を行い、社会との交流を図ることができるよう、ご利用者の置かれた環境等に応じて、適切かつ効果的に指導及び訓練を行い支援します。

レスパイトケア(ご家族に代わり一時的にケアを代替することで日々の疲れなどをリフレッシュしていただく家族支援サービス)としての役割も担っています。

 

 

サービスの利用対象者は?

 

放課後等デイサービスは、小学校1年生から高校3年生までの障がいの認定を受けた子どもたちが対象となります。具体的には、身体の障がいのある児童や、知的障がい・発達障がいを含む精神障がいのある子どもたちが対象です。療育の必要性があると判断された場合は利用することができます。ご利用に当たっては、お住まいの市町村から交付された「障害児通所支援受給者証」が必要となります。

療育の必要性があるかどうかについては、市町村や児童相談所、医療機関等が判断します。

うららかな春の植物たち

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